緑豊かな保育環境で
幼児期に必要な土台を育む
好奇心・探求心を
育む
協調性を育む
種類豊富な昆虫
多種多様な植物
森の中の遊具
園長からのメッセージ
未来を生きる子どもに
今、幼児教育は大きく変わろうとしています。社会が進化し予測困難な未来を子どもが豊かに生きるためには、幼児期にどのような力を身につけておくといいのでしょうか。
子どもは人から愛されることによって安定感・安心感が育ち、自分を形成していきます。「楽しいな」「美しいな」「不思議だな」と感じる心が育ち、それをもとにして「これとこれはどう違うのか」「こうしたらどうなるのか」など、ものごとの仕組みや予測して考える力を育んでいきます。うまくいかなかった経験は悔しさを感じ工夫し、できた時には「ものをつくり出すうれしさ」や「人とわかちあう」喜びを獲得していきます。
このような中で物事に対する前向きの姿勢や態度を獲得した子どもは、どのように社会が変化しても「自分で」受け止め、主体的に向き合って関わり、その時に「最適な解を得る」知恵を使って乗り越えていくでしょう。
未来を生きる子どもに、必要な力をつくる自然豊かな場が、この園の保育の源流にあります。
子どもが笑顔と可能性にあふれた未来を歩んでいけるように
園長 千葉 武夫